「かけ橋」や「もうひとつのかけ橋」に掲載された記事などを中心に現地の様子や現地でのNVCの活動に関する情報をおとどけします。
§コンセプト
NVCは1回のクロアチア・スタディツアーと、民主的・平和的NGOの活動について3回の現地調査を行いました。最近の彼女・彼らが異口同音に訴えるのは、「難民問題や民族対立、女性の社会的地位など旧ユーゴ社会の問題は何も解決されていないのに、形の上では戦争が終わったことで、国際社会が旧ユーゴへの関心を失っている」ということです。このことは具体的には、旧ユーゴNGOとコンタクトを取る国外の団体と、その財政的支援が減っていることに示されています。 NVCの旧ユーゴNGO交流プロジェクトとしては、「旧ユーゴ紛争は終わっていない」という認識に立ちながら、またCWWVをはじめとする民主的で平和的な現地NGOの情報に基づき、旧ユーゴ市民の現状について、多くの人々に関心を持っていただくことを基本にしたいと思います。その上で、「私たちに何ができるか」を多くの市民・NGOとともに考えて行きます。
§具体的活動
1995年のCWWVのプロモーション・ビデオを翻訳し、その後にNVCが撮ったテープを合わせて編集し直し、日本国内でのプレゼンテーション用ビデオ・テープを作製する。そのためには、専門機材とビデオ編集のプロが必要です。これを県内で上映するとともに、全国の女性団体・平和団体・個人等に販売します。上映会、ビデオ・テープ販売ともにCWWVへのカンパ付きになります。 新潟の市民が気軽に旧ユーゴスラビアへの関心を持ってもらうために、川崎の市民団体が行っている『旧ユーゴスラビア子どもの絵展示会』を新潟でも開催し、川崎市在住の今時ミルカさん(旧ユーゴ出身)の講演会をセットにします。 CWWVをはじめとする旧ユーゴNGOとの情報交換は、現地調査も含めて引き続き行い、NVC会員に適時、適当な方法で現地情報を提供します。